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薪ストーブの選び方

薪ストーブの選び方

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薪ストーブ、と一口に言っても、今やネット社会でありますから、様々な情報があふれ、その種類の多さに、何をどう見て、何がいいのか、選び方がわからない、という方が多いようです。

目で見てわかりやすいのがデザインと価格。

しかし、それだけで選んでしまうと、失敗しかねません。

薪ストーブは、実は一生モノのお買い物、と言っても過言ではありません。一度買ったら買い替える、ということもあまりありませんので、最初の選び方がとても重要になるのです。

 

燃焼効率について

燃焼効率は、薪ストーブを選ぶ際の大切な項目の一つです。これは、実際毎日使用していく際に、消費される薪の量を大きく左右するからです。よくカタログに記載されている「最大燃焼率」は、最大に燃焼させているときの話で、薪ストーブを毎日焚いていく場合、最大に燃焼させ続けることはほとんど無く、大きな薪を何本か入れて、トロトロと焚き続けるのが普通です。したがって、この状態の燃焼効率が実際の燃費、つまり薪の消費量に大きな影響を及ぼすことになるのです。

この条件を加味して様々なストーブを比較した場合、触媒方式のストーブが低温から高温までかなり高い燃焼効率を保っているのに対し、クリーンバーン方式では通常のトロトロ燃焼の場合の効率低下は否めません。

したがって、実際の燃費、薪の消費量では触媒方式を主たる技術にしているダッチウエストのストーブの性能の良さが際立ちます。

 

 

世界最高の薪ストーブ

最近の薪ストーブでは「クリーンバーン方式」という構造の薪ストーブが多く発売されていますが、これは特に新しい技術ではなく、米国のダッチウエスト社製のストーブには既に20年以上も以前から採用されてきた技術の一つで、薪の燃焼時に発生する未燃焼ガスに、外から空気(酸素)を送り込み、燃焼を促進する方法です。

そもそも薪ストーブの燃焼効率を上げ、排気ガスを少なくするという技術が大きく進歩したことは、米国の環境保護局の排ガス規制をクリアするために、様々なストーブメーカーが、競って技術開発を行ってきたことが背景にあり、したがって米国で販売される薪ストーブがこれらの点で世界で最も高性能のストーブにならざるを得なかったのです。

これらの技術開発競争の中で上記の米国ダッチウエスト社は、以前航空機メーカーであったため、最先端技術としての触媒方式を早々と完成させ、他の北米メーカーや欧州メーカーの苦戦に対し、大きく水をあける世界最高の技術を誇る優れた製品を生み出してきました。このために多くのメーカーが同社の触媒技術を得ようとし、M&A(買収)が行われました。

バーモントキャスティング社はダッチウエスト社を買収したメーカーですが、同社も「ダッチの性能が一番」と認めるほど、ダッチのストーブの性能は高く、これらのグループを再度買収した世界最大の暖炉メーカーであるマジェスティック社さえもダッチのブランドを大切に残さざるを得ないのです。

現在我が国でも単一のブランドとしては国内でダントツの販売量を誇り、この技術を活用しているバーモント社製との合計販売量は、国内の主な本格派薪ストーブの販売台数の約50%を占めるほどの人気があります。

 

 

触媒方式かクリーンバーン方式か

一番いいのは、触媒方式にクリーンバーンの技術が合体したもの。

「やっぱりダッチのコンベクションヒーターが一番だね」とライバルメーカーの社長をも言わしめる「ダッチの薪ストーブ」その性能の良さには多くの理由がありますが、その中の一つの理由は、最も赤外線を深く理解しているということです。更に「触媒」と「クリーンバーン」の併用であることが挙げられます。ただし、ダッチは触媒を最優先にした技術で設計しており、これらの技術が最高の性能を生み出している重要な要素です。つまり、「触媒」と「クリーンバーン」のいいとこ取りをしているのが、ダッチのコンベクションヒーターということなのです。

 

 

環境に優しいこと

かつて航空機メーカーであったダッチは、その優れた触媒技術により、煙の成分の90%をも燃焼してしまうという驚異のハイテクで、世界で最も厳しいと言われる米国の環境基準、排ガス規制も余裕でクリアしています。

薪を燃焼することによる二酸化炭素の排出は、確かにありますが、例えば間伐材の場合は、ほとんどが山の中で捨てられており、この場合は腐ってメタンガスとなります。このメタンガスは二酸化炭素と比較すると、なんと60倍もの温暖化効果があり、薪として燃焼するよりもはるかに環境に対する悪影響が出てしまいます。したがって、メタンガスにするぐらいなら、薪ストーブの燃料として使用する事がむしろ良いことなのです。

さらに、触媒を使用しているダッチのストーブの場合、クリーンバーン方式のみのストーブに比べ、排出される煙の成分もはるかに綺麗で、最も地球に優しい薪ストーブであると言えます。

 

 

貴重な薪の浪費をしないこと

薪ストーブを選ぶときは、当然薪の消費量を把握することが大切で、貴重な薪を浪費しないことが賢明です。カタログの「最大燃焼効率」という数値だけで比較してしまうと大きな誤算が生まれてしまいます。クリーンバーンのみのストーブは薪の消費量が意外に多いといわれる理由がこれと密接に係わっています。

 

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